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旅立ちのゴマへ
- 2008/11/01(Sat) -
君が掌サイズでやってきたのはいつだったろう?

心優しい男の子。
つめを立てずに人の手を引き寄せる君。

つややかな毛並み。
いつも白いソックスがお気に入り。

君がいた。
バスルーム、キッチン、書斎、キーボードの上、チェストの上、ソファ、廊下、ひざの上、布団の中。

そっとされない君がいた。

おばあちゃんとおばさんが先にいた。
唯一の遊び仲間は昨秋突然星になった。
安らかな時間をじゃまするぼくたちがいた。

成人直前の男の子。

社会に巣立って行ったんだ。
君だけの居場所を作りに。

シンクの高さからでも上手に飛び降りられないのに。
甘えん坊なのに。
寒がりなのに。

でも男だからわかる。

探したりしない。


君がいつもいた。
ねころぐビオトープガーデン。
今はかすんで見えない。

君の目線で君の感じるままに見えるようになるまで。


10月29日の深夜。
外出中のゴマが争っている声が聞こえたそうです。
近所のボスと戦わざるを得なかったのでしょう。男の子ですから。
ちょっと最近落ち着かないようにも見えました。

以来、姿を見ることがなくなりました。
独立を目指したに違いありません。男の子ですから。
自身の地位を築こうと一生懸命に違いありません。
祝福と応援こそゴマへの想い…。

いまさらながらにゴマこそねころぐガーデンの風景だったことに気づきました。

君はいつも見ていた。

このあとのしばらくの予約記事は君と一緒に見たことばかり。
どうか無事で元気で。
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